「地方財政と生活排水処理を考える」
和歌山県大会

主  催社団法人 和歌山県清掃連合会
社団法人 和歌山県清掃連合会議員顧問団
和歌山県環境整備事業協同組合
日  時平成19年8月7日(火) 午後1時〜午後4時30分
会  場和歌山東急イン
開会挨拶社団法人 和歌山県清掃連合会 会長吉村 英夫
社団法人 和歌山県清掃連合会 議員顧問団代表中村 裕一
来賓挨拶和歌山県知事仁坂 吉伸 様
和歌山市長大橋 健一 様
衆議院議員 自由民主党 国対委員長二階 俊博 様
講  演演題「下水道と公費負担・地方財政の現状について」
岐阜県環境整備事業協同組合早川 仁史 様
演題「和歌山県の下水道計画の選択について」
財団法人 日本環境整備教育センター小川 浩  様
パネルディスカッション
和歌山県議会議長中村 裕一 様
上富田町長小出 隆道 様
災害トイレ学研究会・災害文化研究会代表山下 亨  様
東京福祉大学・大学院教授喜多村 悦史 様
和歌山大学客員准教授今西 武  様
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本大会は、(社)和歌山県清掃連合会と国会議員、県議会議員の方々で議員顧問団を組織し、生活排水処理について政策議論を行ってきましたが、このたび市町村関係者の方々にも地方財政の現状と生活排水処理について考えていただくことを目的とし開催されました。
大会の中で、吉村会長は財政状態を示す指標や資料を参考にして、今後の生活排水処理における適切な政策決定の一助としていただきたいと述べました。


◆主権者側挨拶

(社)和歌山県清掃連合会 会長 吉村英夫

(社)和歌山県清掃連合会議員訪問団代表 中村裕一


◆講  演

「下水道と公費負担・地方財政の現状について」
岐阜県環境整備事業協同組合 早川仁史 様
講演の中で・・・

資料から下水道事業がいかに地方財政を圧迫しているかが分かる。下水道が市民生活から受けることが出来るはずのさまざまな公共サービスを奪っている。下水道に偏った考えを柔軟にし、効率的な合理的な生活排水処理システムを考えるべきだ。岐阜県揖斐川町の例では下水道と合併浄化槽を組み合わせた、いわゆるミックス事業で75億円もの公費を節約できた
講演の中で・・・

生活排水処理システムを考えるとき重要なことは将来人口、施設の効率的設計・運用、環境保全効果などである。防災の意味からも考慮する必要がある。現在の財政状況を把握し、過去の実績を見直し、再度集合処理区域と個別処理区域を再検討すべきである。

「和歌山県の下水道計画の選択について」
(財)日本環境整備教育センター 小川 浩 様


◆パネルディスカッション
(左から)
和歌山県議会議長
 中村裕一  様
上富田町長
 小出隆道  様
東京福祉大学・大学院教授
 喜多村悦史 様
災害トイレ学研究会・災害文化研究会代表
 山下 亨  様
和歌山大学客員准教授
 今西 武  様


大会は国会議員、県議会議員の方々をはじめ市町村行政および会員含む総勢250名の参加者により開催され、無事盛会裏に終了しました。

最後に私どもは、この大会を通じて私どもの業界の一方的な主張の場としてではなく、「生活排水処理」についての政策論を議論する良い機会になったと信じております。
そしてその議論が県政、市政、町政の政策決定の一助になれば幸いです。

熱心に講演を聞く参加者たち


 
(C)2010 和歌山県環境整備事業協同組合